ブログ未更新の間に、都内で新築RC用の土地を取得しました

ブログ未更新の間に、都内で新築RC用の土地を取得しました

しばらくブログの更新が止まっていました。

今回に限ったことではないので「またか」と思われるかもしれませんが、その間も不動産の活動は続けていました。

この記事では、更新が止まっていた期間に進んでいた都内新築RC(鉄筋コンクリート造マンション)計画の土地取得について記録します。

土地が見つかるまで

都内で新築RCを建てられる土地は非常に限られています。

毎日アットホームで「駅徒歩10分以内」の条件で検索していましたが、該当物件自体が少なく、成果はほとんどありませんでした。

あとで分かったのですが、今回の土地は徒歩18分だったため検索結果に出てきませんでした。物件自体は掲載されていたので、この点は反省です。

土地のスペック

  • 面積:144㎡
  • 用途地域:第一種住居
  • 前面道路幅:25m
  • 容積率:300%
  • 建ぺい率:60%(耐火建築物の場合は70%)

数字だけを見ると、新築RCを成立させやすい良い条件でした。

買付提出までの流れ

3月中旬に土地情報をもらい、翌日にExcelで収支シミュレーションを行ったところ、利回りは8.14%という結果でした。

都内で新築RCを建てる場合、利回り6%台でも十分に高い水準です。人によっては6%台で建築し、4〜5%台で相続対策として売却するケースもあります。そのため8%台は通常ではほぼ出ない数字で、すぐに買付(購入申込書)を提出しました。

しかし仲介会社経由での提出だったため、売主側(元付不動産会社)から「現地を見ていない買付は受けられません」と返答がありました。ここは反省点です。

そこで、アットホームで元付の掲載を見つけ、直接資料請求と現地調査を行いました。雨で寒い日でしたが、現地を確認したところ条件は問題ありませんでした。

再度の買付提出

その後、元付から「他の方が融資特約なしで買付を入れた」と連絡がありました。

融資特約とは「融資が通らなかった場合に契約をキャンセルできる」条件のことです。融資特約がない場合は融資が通らなくても手付金は返って来ず、さらに解除のタイミングによっては違約金が発生します。

リスクはありますが、同日中に私も融資特約なしで買付を再提出しました。

その日の夕方、設計事務所からボリューム図(建てられる規模の概算図)が届き、延床499㎡・5階建て14戸の建物が建てられることが分かりました。

  • 2LDK:5戸
  • 1LDK:9戸
  • 合計14戸(1階はエントランス+2戸)

この段階で事業として成立すると判断しました。

数日後、「雨の日に現地へ来ていた熱意を評価した」とのことで、売主側から契約を進めたいとの連絡をいただきました。

融資打診について

融資特約なしでの契約なので、万が一融資が付かなければ手付金数百万円(最悪手付金の倍の違約金)を失います。

そのため、3月下旬〜4月にかけて23行へ融資相談を行いました。

地方在住のため、都内の信金・信組の多くは「都内に住所か事務所が必要」という理由で受付不可。この部分は想定外でした。

4月中旬に地元のT銀行から「ぜひ当行で対応したい」との連絡があり、審査の結果、5月中旬に以下の条件で承認をいただきました。

  • 融資額:2.3億円
  • 融資割合:89.5%(総事業費 約2.57億円のうち2.3億円)
  • 期間:40年
  • 金利:1.7%(5年固定)
  • 元利均等返済

これで事業の見通しが立ちました。

土地決済

7月中旬に土地の決済を行い、無事に土地の取得が完了しました。

設計は8月から設計・監理を行なってくれる会社で開始しており、今後は詳細設計を進め、来年の着工を目指します。

まとめ

ブログの更新が止まっていた間も、不動産の活動は継続していました。

今回の土地取得も、毎日の検索、現地確認、融資打診などの積み重ねが結果につながりました。

今後も進捗があれば記録として残していきます。